2017.12.28 Thursday

Manon

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    JUGEMテーマ:音楽

    久々のサンフランシスコ・オペラ。今シーズンのサンフランシスコ・オペラはこのマノンだけ。シーズン後半は、リングサイクルを上演するようで、既にチケットはソールドアウト。やっぱりリングって根強い人気があるようだ。

     

    マノン・レスコーもよく上演されるオペラだけど、今回上演されたのはマスネの方。これ多分劇場で見るのは通算3回目。家ではあまり聴かない割に、なぜか劇場では良く見るオペラ。主演のソプラノ、エリー・デンを初め、キャストは知らない歌い手で固められていたけど、意外と良い歌手と巡り会える。特にテノールのマイケル・ファビアーノが良かった、と思ったら、この方既にスカラ座でもデビューしている気鋭のアメリカ人テノールだったのですね。今後チェックしていこう、と思いました。

     

    このサンフランシスコ・オペラのWar Memorial Hall、ホールはとても立派なのだけれど、高さのある構造のためか、音の届き方が独特。普通は正面から聞こえてくるのだが、ここは下から聞こえてくる。でも、それも段々慣れてきたかな・・オケも今日は、なかなか良い演奏だった。

    2017.12.18 Monday

    北カリフォルニア 山火事被災者支援コンサート

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      JUGEMテーマ:音楽

      11月初めに起こったカリフォルニア・ナパ近郊の山火事。多くの人が自宅を焼失し、数多くの命も奪われたこの災害。被災者の方々への支援の一環として企画されたのがこのコンサート。サンフランシスコ・シンフォニーと音楽監督マイケル・ティルソン・トーマスが登場したコンサートは、チケットが安かった($25と$50)こともあってか、ホールは満員。

       

      曲目は、チャリティーコンサートだけあって、MTTやサンフランシスコ・シンフォニーが得意とする曲が多い。このためだけのプログラムを練るのはやはり時間的にも難しいのだろう。演奏順に、コープランドのファンファーレ、同じくコープランドのOur Town、チャイコフスキーの交響曲第4番第4楽章、インターミッションを挟んでベートーヴェンの第九の第4楽章。

       

      被災支援コンサートに、第9の歓喜の歌を歌うのはどうなのか、と思うが普段クラシックコンサートに来ない人には、こういう誰もが知っている曲のほうが足を運びやすいのだろう。でも、歌い手のソリストや合唱団と練習時間がなかったのか、この第9は本当にバラバラの演奏で残念。合わせるのは多分1回しかなかったんだろうな。一方で、サンフランシスコ・シンフォニーが何度も演奏しているであろう、チャイコの4番は流石の出色の出来栄え。

       

      ベネフィット・コンサートに完成度やプログラムの構成を求めるのはお門違いというものなのでしょう。

      2017.12.15 Friday

      Messaiah

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        2017年最後のコンサートはメサイア。アメリカン・バッハ・ソロリストという古楽器オーケストラが開催するこのメサイアは、每年開催しているようで、どうやら恒例のイベントらしい。会場はサンフランシスコを代表する教会のひとつ、グレース・キャセードラル。

         

        コンサートホールでやる音楽会もいいけど、宗教音楽はよく響く教会で聴くのもいい。エコーする音がなんとも心地よい。このオケ・合唱団は每年演奏しているからだろうか、思った以上に良い演奏で嬉しい誤算だった。

        2017.12.09 Saturday

        バッハ・コレギウム・ジャパン

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          バッハのクリスマス・オラトリオをバッハ・コレギウム・ジャパンが海外ツアーで演奏するというのだから、行かないという選択肢はない。メサイアもいいけど、クリスマス・オラトリオをホールで聴くのは相当に久々だった気がする。どうして、メサイアの演奏回数はクリスマス・オラトリオをこうも圧倒しているのだろうか・・・

           

          何はともあれ、心配していたのが、集客。サンフランシスコは土地柄、クラッシック音楽は都市の規模の割にそこまで人気を得ていないと思う。特にメサイアがそこかしこで演奏されて食傷気味のシーズンに、更にバッハを聴きにくるクラッシック好きはそこまでいないのでは、と思っていた。でも、思っていたより席は埋まってたかな・・・あくまで思っていたより、だけれども。。

           

          久々にクリスマス・オラトリオ聞いて思ったこと。メサイアは抑揚がある一方、バッハのオラトリオは絶えず粛々と流れ続ける水流のよう。目をつぶって残響のある教会とかでも聞いてみたいな、と思った。それにしても、毎回思うのだけど、サンフランシスコの人たちって、終演後の拍手も短いよね、皆さんさっさと帰っていく。。

          2017.12.02 Saturday

          ダニエル・トリフォノフ リサイタル

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            ダニエル・トリフォノフのリサイタル。今年出したCD『ショパン・エヴォケーションズ』をベースにしたプログラム構成。

             

            モンポウ、シューマン、グリーグ、バーバー、チャイコフスキー、ラフマニノフのショパンにまつわる曲が前半。どの曲もさらっと弾いているけど、かなりの技巧曲揃い。そのテクニックは後半もさらに加速。後半はショパン自身の作曲による作品。ピアノソナタ2番こそ定番だが、もう一方のモーツァルト、ドン・ジョヴァンニからのピアノ変奏曲は初めて聞いた。こんな作品あるんだ、という驚きと、耳に残る主旋律が会場を出てからも繰り返された。

             

            とてもトリフォノフらしいプログラム構成だったし、トリフォノフのショパンへのトリビュートが随所に垣間見られる。手元においていつでも聴きたいので、このCDは購入した。

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